Wagby導入事例紹介

株式会社エー・アンド・デイ様
東証1部上場
産業、医療用の計量・計測機器メーカー
http://www.aandd.co.jp/

Wagbyによるシステム製品トレーサビリティ支援システム 

導入にいたる背景】

システム製品(本体に複数のボードやドングルを組み込んで出荷する物)を出荷する際、
内蔵するボードやソフトウェア情報を正確に保管しなければ、ソフトやハードのバグを
トレース出来ず、最悪リコールをかけるような事態になってしまいます。
現状は、現場において個別にメール等で連絡を取りながらExcelに入力にて管理してい
ますが、非効率的であることと、入力漏れなどのヒューマンエラーへの対策が課題とな
っておりました。システムの改善をする必要性が高まっておりました。
(談:株式会社エー・アンド・デイ情報システム課 小野川 智裕 様) 

新システムへ要求仕様及び対応

要求依頼は以下の5点に絞られました。

1.システム品は2種類に分けられる為、それぞれ別の物を利用したい。
・入口を(マスタ含め)3カ所にし、それぞれプリンシパルでボタンの表示/非表示を
制御しました。
2.生産拠点にて組み込む際に直接データを入力出来る事が望ましい。
・サーバー設定にてカバーする運用としました。
3.生産拠点は海外にもある為、英語表記が必要。
・Wagbyの多言語対応を利用しました。
4.データはダウンロードしてチェック&アクション出来るようにする。
5.一括でデータをアップロードする機能を入れて欲しい。 

開発ソフトウェアの選択

新システムへの移行開発を検討するにあたり、かねてより高速開発ツールにご興味を
もたれ、資料検討ならびにセミナー等に足を運ばれました。
その中で、弊社取り扱い製品 Wagbyに関心をもたれ、弊社とのお話の機会を設けて
いただきました。実際の打合わせでは、関係部署の方々との詳細な打合わせを通し
た後に、弊社サイトにおいて、プロトタイプのアプリケーションを立ち上げ実際に
システムに触っていただきました。Wagbyはノンプログラミングでシステムを
自動生成する機能のみならず、関係部署での運用後のシステム保守も容易だという
ことも導入決定の大きな要因となりました。 

動作環境

サーバーOS :Windows 2008 Server R2 SP1
Webサーバー:IIS 7.5
DBサーバー:SQL Server 2008R2
Java :JDK1.7
Wagby:R6.10 (同時接続ライセンス:100) 

業務とWagby開発のマッチング 

お客様の要求仕様をそのままWagbyの設計に反映させると、落とし込むとボタンが
増えすぎて見辛くなる懸念があった為、頻繁に使用するボタン(iTest新規登録)の
みを上部に設定し、利用率の低いボタンを内容毎にフォルダ階層にすることでユーザ
ビリティの向上を図りました。

データ新規登録時は入力項目が多い為、内容毎にグループを組むことで入力者の
(見た目の)負担を軽減しました。合わせてデータから登録・更新情報を追えるよう、
ログを自動入力させる機能を再下段に追加しました。

 

メニューではフォルダ内は下図のように、動作・状況に合わせて纏めたボタンを配置
しました。

 

さらに、お客先の運用方法を十分にヒヤリングし、実際の運用に合わせた形で画面を
作成しました。初めに本体を作成し、その後に各種オプションボード・モジュール・
パッチを組み込む製造の流れだった為、本体を登録した後、本体閲覧画面から追加で
組み込むオプションを紐付して登録出来るように画面を設計しました。

※お客様の要求仕様から起こしたWagbyのモデリング(モデル設計)が、実際の現場の
実務要件フローとベストマッチングさせることが出来ました。こちらは、ひとえにお客
様の、深く高精度の業務要件が基本になりました。 

後記

お客様からは、本システムにつきまして、継続した安定稼働が業務貢献に寄与している
とのご評価をいただいております。この案件により、エー・アンド・デイ様での導入・
運用を成功裏に収めるとともに、情報システム課様より、システム設計の時間短縮効果、
使い易いモデル設計機能により、Wagbyに対する信頼度を更に獲得することが出来ました。

 販売代理店

〒998-0023山形県酒田市幸町1丁目4-7
有限会社アプライドスペース 連絡先:info@apsp.co.jp
エー・アンド・デイ株式会社 様への導入支援の担当者は 池田由三 です。 

 

 

Wagby認定技術者

 

Wagby販売代理店

有限会社アプライドスペースはWagby販売代理店です。
Wagbyを使ったエンタープライズ、業務アプリケーションの構築コンサルティング・開発支援・サポートを行っております。
・導入サポート。
・開発サポート。
・カスタマイズサポート。
・運用サポート。
・保守サポート。
<特記>
・JasperReports開発。
・Spring Batch開発。
開発事例多数あります
開発事例問合わせ

超高速開発コミュニティ

Wagby導入事例

Wagby他社製品比較について

WagbyR8リリース予定について

2017年11月28日(火)WDD2017にてWagbyR8の発表会が開催されました。

WagbyR8の製品リリースは
2018年1月末の予定です。

Wagby定義ファイル